「1週間からダンス留学はできますか?」
「1週間のダンス留学でも意味はありますか?」

リビングアメリカでは
短期ダンス留学に関するお問い合わせもよく頂きます。

リビングアメリカのダンス留学は
語学学校に通って
午前中は英語の勉強

そして午後から
ダンスのレッスンを受ける
「英語+ダンス留学」と

ダンスレッスンのみの
「ダンス集中留学」の2つのプログラムがあります。

そしてこの2つのプログラム
どちらも1週間からのダンス留学が可能です。

「本場アメリカでダンスレッスンを受けてみたい!!」

みなさん気持ちは同じですが
学校や仕事、そしてそれぞれの立場や環境で
留学期間は異なります。

もちろん長く留学できれば
こしたことはないのですが

それでは1週間のダンス留学では
いったい何が得られるのか?

それは、ずばり「刺激」だと思います。

1週間のダンス留学の場合
スケジュールは下記のようになります。

1日目(日曜日):ロサンゼルス到着
滞在先にチェックイン、ダンススタジオ同行サポート
2日目(月曜日):レッスン開始
6日目(金曜日):レッスン最終日
7日目(土曜日):日本へ帰国

1週間のダンス留学の場合
留学生の方は、ほとんどみなさん

1日3、4レッスン受けられています。

つまり1週間のダンス留学で
15~20レッスンを受けることになります。

そのレッスンでは
技術的なことも学べると思います。

ですがそれ以上に
本場でレッスンを受けて

先生からだけでなく
生徒同士からも刺激をもらったり

自分の中の課題点に気がついたり

日本のレッスンでは
感じられないことを感じ取ったり

ダンス留学自体は
1週間という短い期間で終わりますが

留学をして得た「刺激」は

日本に帰った後の
ダンスレッスンに大きな影響を
与えるものだと思いますし

「またLAに戻ってきたい!!」
という新たな目標をもって
頑張るかもしれません。

そしてレッスンだけではなく
「もっと英語が話せたら良かったのに」
というダンス留学生の方がほとんどで

「日本に帰ったら、英語の勉強も頑張ります」
とみなさん仰って帰っていきます。
留学期間だけで
得られるものを考えてしまうと

「1週間」という期間が
あっという間ですが

留学期間で得られる経験を考えると
それは「一生もの」だと思います。