「半年間・1年間のダンス留学で必要なビザの申請。準備はいつ頃から始めればいいですか?」



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アメリカでは3ヶ月以上のダンス留学の場合
ビザの申請が必要になります。

このビザの申請ですが
いろいろ書類を集めたり
大使館で面接があったりと

とても時間がかかるため

リビングアメリカの場合ですが
ビザを申請してのダンス留学は

プログラム開始日の4ヶ月前までに
お申し込みを頂く流れになっています。

つまり今・今日の6月4日にお申し込みを頂いたと仮定した場合でも
最短でダンス留学できるのは9月末か10月頭になります。

でビザの申請・いったいどんな書類が必要で
どんな流れになっているのかというと

まずはダンス留学プランが決まって
お申し込みを頂ける段階に入ったら

パスポートと残高証明が必要になります。

まずパスポートですが
ダンス留学期間に加えて6ヶ月間以上の有効期限のある
パスポートが必要になります。

そして残高証明ですが
英文・ドル表示の残高証明が必要となります。

そもそも残高証明とは証明書を取る時点で
口座にどれくらい預金があるのか・お金があるのかを証明するのですが

ダンス留学生は留学中にアメリカで働くことができません。

そのためダンス留学前にダンス留学中に必要な生活費が
十分にあるのか証明する必要があるのです。

つまり逆を言えばアメリカで働かない証明をするわけです。

額の目安は大体1年間のダンス留学で200万円〜300万円程度の
残高証明を取ることをお勧めしています。

ただ残高が少ない場合
ビザの審査官に「この額で本当にダンス留学生活が送れるのか?」
と思われてしまうケースもあります。

そして審査官によっては
「ひょっとしたらダンス留学中でもアメリカで働くつもりなのでは?」
と判断れてしまうかもしれません。

そうなるとかなり厄介になります。

特にいま大統領がトランプさんになって
アメリカの雇用にとっても敏感です。

ダンス留学生の残高証明の金額が少ない
アメリカで働く可能性がある
アメリカ人の職を奪う

という判断をされてしまう場合
ほとんどビザは取れないと思います。

ですので1年間のダンス留学で
残高証明の金額の目安は200万円から300万円と言いましたが

それ以下はオススメできませんが
それ以上の場合は全く問題ありません。

というか出来る限りのお金を集めて残高証明を取ってほしいです。

残高証明は証明書を取る時だけ口座にお金があれば大丈夫です。

つまり親・親戚からお金を借りて残高証明を取った瞬間に
お金を返して口座にお金がなくなっても問題ありません。

大切なのは出来る限りのお金で残高証明を取るということです。

そして残高証明をとる際の口座の名義ですが
これはダンス留学生の立場によって異なります。

まず1:ダンス留学生が学生の場合
残高証明は親名義(親の口座)

2:ダンス留学生がアルバイトやフリーターの場合
残高証明は親名義(親の口座)

3:ダンス留学生が正社員の場合
残高証明は本人名義の口座
親名義(親の口座)どちらでもOK

残高証明
パスポートの準備ができたら

お申込書の発行です。

お申込書が受理できてから
1〜2週間程度で

学校からビザの申請に必要なI-20という書類が発行されます。
このI-20でビザの申請を進めていきます。

ビザの申請ですがオンラインのDSという書類を作って
申請料とセービスという費用を払います。

DSと費用の支払いが終わったらアメリカ大使館でビザの面接です。

無事ビザが取得できた場合は
面接で審査官に渡したパスポートは返してもらえません。

その代わり1〜2週間程度でビザのスタンプが押されたパスポートが
郵送で戻ってきます。

以上がビザの申請から取得までの流れですが
ビザが取得できたら今度はダンス留学の準備です。

ダンス留学の準備は大きく

1・航空券の手配
2・海外旅行保険の加入
3・お金の準備

以上の3つです。

ビザの申請前に航空券の手配などをやってしまうと
万が一ビザが取れなかった場合
ダンス留学はできなくなるので
全部キャンセルしなくてはなりません。

特に航空券ですが
格安航空券を買うとほとんどの場合キャンセルができません。

正確に言うとキャンセルは出来るのですが
お金が一切戻ってこない場合はほとんどです。

そして保険はダンス留学期間と同じ期間保険に入ります。

お金の準備は円をドルの帰るのですが
ダンス留学中の生活費を全て現金でもってくることはできないので
カードを作ったりそのための口座を開けたりの準備が必要です。

その準備が終われば晴れてダンス留学ですが

半年間と1年間のダンス留学の場合は以上の準備が必要になります。

この準備には時間がかかるのでリビングアメリカでは
4ヶ月前からの準備をお願いしていますが

ビザの申請が間に合わないという事態を避けるためにも
余裕を持った申請が必要になります。

最後にビザの申請方法ですが

1:留学資料を参考にご自身で申請
2:代行会社に委託

以上の2通りとなります。

今まではダンス留学生自身での申請でも
問題なかったのですが
今は大統領がトランプさんになり

入国についていろいろうるさくなっているので
代行会社に委託するのをオススメしています。

代行会社に委託ですが

リビングアメリカでは
ビザ申請の専門のスタッフと提携し

ビザ申請の代行をやっています。

もし興味がおありでしたら
スタッフから連絡をするよう手配いたします。

申請の流れや費用の詳細などは
提携しているスタッフの方より
ご案内させて頂きますので

もし興味がおありでしたら
遠慮なく仰ってくださいね。


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