治安マップで一目稜線!!ロサンゼルスの治安のいい場所・悪い場所を解説/安心・安全のダンス留学生活を送るポイントも紹介
[最新版]ロサンゼルスの治安
アメリカでも比較的犯罪率が高い都市の一つとされていますが、その犯罪の発生率は地域によって異なります。
LAは非常に広大でそれぞれのエリアで治安状況が大きく異なります。
観光地や商業エリアは比較的安全とされる一方で、特定の住宅街や都市の一部エリアでは犯罪が多発している場合もあります。
目次
LAの治安の悪いエリア
治安の悪いエリアは基本的には留学生には全く用事のない場所です。治安の悪いエリアにはそもそも行かないようにしましょう。
コンプトン (Compton)
犯罪率が高く多くのギャングが活動しているエリア。
暴力犯罪や強盗などの犯罪件数も多くお昼でも近づくのはお勧めできないエリアとされています。外出は特に危険とされています。
近年は治安が改善されつつあるエリアもあり、全体的な状況は少しずつ改善されているものの、依然として注意が必要です。
イングルウッド (Inglewood)
ロサンゼルス国際空港の近くに位置する地域で、新しい開発プロジェクトやスタジアムの建設により、一部のエリアで治安が改善されているエリアですが
依然犯罪率が高く注意の必要なエリアです。
スキッド・ロウ (Skid Row)
ダウンタウンの東側に位置し、ロサンゼルスで最もホームレス人口が集中するエリアです。
多くの人々が路上で生活しており、昼間でも注意が必要なエリアです。
治安の悪い場所の特徴
窓に鉄格子
犯罪が多いのが治安の悪いエリアの特徴ですが、防犯のためにアパートやお店の窓に鉄格子がついているのをよく見かけます。
逆に治安のいいエリアでは鉄格子は見かけないので、一番分かりやすい治安の悪いエリアの特徴になります。
らくがきが多い
おしゃれアートではなく、ギャングの縄張りを主張するために壁に落書きがあることが多いです。
シャッターが閉まったお店が多く、また落書きが多いエリアは注意が必要です。
ゴミが散らかっている
街にゴミが多いのも治安の悪いエリアの特徴の１つです。
アメリカでは路駐されている車を多く見かけますが、古い車・ボロボロの車が止まっている場合も注意が必要なエリアである場合が多いです。
ホームレスが多い
経済的に貧困なエリアでも強盗などの犯罪が起こりやすく、治安の悪いエリアとなっています。
貧困＝ホームレスが多いのが特徴ですので、ホームレスが多いエリアも治安の悪いエリアの特徴になります。
気を付けるポイント
そもそも近づかない!!
治安の悪い場所にはそもそも近づかない!!!というのが留学生活の大原則です。
ここって治安の悪い場所かも、、、、と感じる時には、すでに治安の悪いエリアにいる可能性があり危険です。
留学中は高い危機管理を持って十分に下調べをした上で、行動・移動しましょう。
人通りに少ない道は避ける
明るい時間でも治安のいい場所でも、できる限り大通りを通り人通りの少ない道は避けるほうが安全です。
留学初めの方に自分の行動範囲の確認と合わせて、大通りを通る移動についても確認ができていると安心です。
夜には出歩かない
留学生生活のルールの基本中の基本。遅い時間には絶対に出歩かないです。治安のいいエリアでも基本的には夜間の移動は避けましょう。
ダンスレッスンで遅くなる場合は、必ずウーバーで移動しましょう。
貴重品から目を離さない
バックは前に持って地下鉄に乗る・後ろのポケットにはスマホを入れないなど、移動中は貴重品から目を離さないようにしましょう。
コンビニなどでお金を払う場合でも、できる限りお財布が人に見えないように支払いをすると安心です
緊急時の連絡先
911
アメリカでは警察・救急などの緊急連絡先の電話番号はすべて「911」です。
英語ができない場合は、日本語の通訳サービスもあるので確認しましょう。
日本領事館
事故や犯罪に遭遇したりトラブルに巻き込まれた場合、日本領事館でも対応をしてくれます。
まずは現地警察に連絡ですが、領事館は具体的に「盗難紛失」「事件・事故」「緊急入院」「緊急事態」などで対応をしてくれます。
ロサンゼルス日本領事館
電話番号：(213)617-6700
住所：350 South Grand Ave, Suite 1700, LA, CA 90071
緊急時は24時間対応
留学生ホットライン
留学生活の疑問やホームシックなど困ったことの相談に乗ってくれるサービスですが、トラブルに遭遇したときでもできる限りの対応をしてくれます。
電話番号：213-473-1630
営業時間：月ー木・午前10時から午後5時
LAの治安のいいエリア
サンタモニカ
サンタモニカは観光地として非常に整備されており、安全な環境が整っています。
サンタモニカは安定した収入を持つ世帯が多く、地域全体の生活水準が高く保たれ犯罪発生率が低くなっているエリアでもあります。
ビバリーヒルズ
ビバリーヒルズは独自の警察署を持ち、犯罪抑止に積極的に取り組んでいます。
住民の安全を守るために、定期的なパトロールや防犯カメラの設置などが行われています。
ウエストウッド
全米でも有名な大学UCLAがある地域で、大学独自の警備体制が敷かれており、キャンパス内外の安全が守られています。
公共交通機関が充実しており、安心して移動できる環境が整っています。また通りが明るく照明が行き届いているため、犯罪の抑止効果があるエリアでもあります。
テーマパークの敷地内
ディズニーランドやユニバーサルスタジオのパーク内であれば、夜遅くまで滞在しても安全です。
帰りの移動はウーバーになりあすが、最後にパレードや花火を見てから滞在先に戻ることもできます。
経験豊富な留学カウンセラーが
疑問を解決
リビングアメリカ代表：和田
高校の時のアメリカ短期留学をきっかけに高校を卒業後、アメリカ大学進学でロサンゼルスに留学。
2011年に留学会社「リビングアメリカ 」を設立。ロサンゼルスにオフィスを持ち、1000人以上の留学生をサポート。
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リビングアメリカ代表の和田です。私たちはアメリカ、ロサンゼルスで「モノになる」ダンス留学のサポートを提供している会社です。
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