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ダンス留学の滞在方法はホームステイと学生寮になります。
ホームステイはアメリカの一般のお家に滞在して、本当のアメリカ生活が経験できるのが魅力。
そして学生寮は世界中の留学生とお友達になれて、いろんな国の文化の触れられることで人気の滞在方法です。
それではダンス留学の場合はどっちの滞在方法がオススメなのか?
それぞれの滞在方法の特徴・メリット&デメリット、そして滞在費用まで
ホームステイと学生寮を徹底的に比較・分析していきたいと思います。
ホームステイの特徴
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アメリカのお家に滞在して家族の1人として、本当のアメリカ生活が送れる
ダンス留学でも人気の滞在方法。
ホームステイ生活を通して、アメリカの文化や生活習慣を肌レベルで感じられて
滞在中のいろんな経験を通して、本当のアメリカが見えてくるのがホームステイの魅力です。
ホームステイのメリット
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ホームステイの生活環境はすべて英語になります。
朝起きてから夜寝るまで、食事のときも家族団欒の時間も当然会話は全て英語です。
初めはなかなか英語が聞き取れなくても、それは単純に日本で英語に接している時間が少ないだけのこと。
ホームステイで毎日英語を使っていると自然と耳もなれてき
今まで聞き取れなかった英語も聞き取れて、少しずつでも英語のコミュニケーションが取れるようになります。
またホストファミリーとの絆もできるので、アメリカにもかけがえのない「第2の家族」ができます。
ホームステイのデメリット
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ダンス留学の滞在方法はホームステイと学生寮になります。
特にこれとったデメリットが見当たらないぐらい。魅力いっぱいのホームステイ。
ただお互い人間なので相性があり、「いい・悪い」「当たり外れ」ではなく
留学生とホストファミリーの「合う・合わない」があります。
また基本的に門限などはなく、自由に行動することができますが
帰りが遅くなるときや外泊するとき、そして家にお友達を呼ぶ時など
滞在先のホームステイによってルールが多少違いますが
その都度ホストファミリーとの連絡・確認が必要になります。
ホームステイの様子
学生寮の特徴
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世界中の留学生が集まるのが学生寮
本や雑誌・ネットやテレビの情報と違って、留学生同士の共同生活を通して
他の国の文化や情報・そして生活習慣など、いろんな国の本当の姿が見えてきます。
なにより日本では絶対に会うことのない国の友達ができるのも、学生寮の魅力になります。
学生寮のメリット
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世界中の留学生と仲良くなれるのが学生寮の魅力です。
留学生同士の共同生活になるので、文化・価値観の違う国の留学生が
一緒に朝ごはんを作ったり、お部屋の掃除をしたりするだけでも
国が違うだけで、日本人が思っている「当たり前」が違ったりもして
とにかくいろんなの経験を通して、たくさんの学びがあります。
英語でのコミニケーションの他に、母国語での挨拶など
お互いの国の言葉も覚えられるチャンスもあります。
学生寮のデメリット
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学生寮に滞在している留学生は、アメリカ以外の国の人ばかりです。
英語が第1言語ではありませんので、ネイティブの英語に触れる機会は少なくなります。
また食事など自分で準備が必要になり
留学中は基本的に自立した生活を送る必要があります。
またダンス留学の場合、寮によっては日本人が多い学生寮もあります。
学生寮の様子
ダンス留学で人気の滞在方法は?
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「ホームステイと学生寮、どっちがオススメですか?」
リビングアメリカでもよく頂きご質問です。
ダンス留学の場合、メインはダンスレッスンのになります。
レッスンスケジュール&スタジオまでの移動を考えると、オススメの滞在方法は「学生寮」になります。
学生寮は基本的に留学生の自立した生活が必要ですが、その分全てのスケジュールを留学生のん自由に決めて頂くことができます。
朝早くからレッスンを受けても、遅い時間のレッスンを受けても気兼ねなく、受けたいレッスンを自由に受けることができます。
また学生寮によってはダンス留学生が多い寮もあるので、スタジオまで一緒に行って一緒に帰ってこれるので
スタジオまでの移動に不安がなく安心してレッスンを受けることができます。
滞在費用を徹底比較
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ずばり費用を抑えて滞在できるのは学生寮!!
1ヶ月間のダンス留学の場合、ホームステイと学生寮の滞在費の差額は
約90,000円程度の違いが出てきます。
これってかなり大きな金額ですよね!!
ただホームステイはお部屋は1人部屋で朝夕の食事が含まれています。
学生寮は4人部屋・自炊で計算をしていますので
全く同じ環境での比較ではありませんが、食費は節約することができますし
なにより少しでも安く留学したいダンス留学生・1レッスンでもレッスンを多く受けたい留学生には
「学生寮」がオススメの滞在方法です。
滞在先の移動について
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ホームステイでも学生寮でも、もし留学中に移動したい場合、滞在先の移動が可能です。
ただ注意点が2つあります。
まずホームステイの場合の移動ですが、移動の理由が「なんとなく合わない」など明確な理由がない場合は
移動はできますが、費用の返金がない場合があります。
ホストファミリーは留学生のために留学期間に合わせてお部屋を確保しています。
ホテルと違ってすぐに新しい留学生を入れる、ということができませんので
ホストファミリーの契約上、ホストファミリーの利益も確保する必要があります。
そのためホームステイの移動に関しては「移動の理由」によって
費用が返金されて移動の場合と、費用が返金されずに移動の場合の2つがあります。
費用の返金について
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そしてもう1つの注意点ですが、
それはホームステイや学生寮などの滞在先をでて
留学中にできたお友達とルームシェアを始める場合です。
ホームステイの移動・学生寮の移動と違って、自分たちでお部屋を探して移動するのですが
この場合、すでに頂いている滞在費用の返金はありません。
ホームステイも学生寮も一度入居すると、契約上費用の返金がないからです。
3ヶ月以内の短期ダンス留学の場合は、ほとんど問題はありませんが
半年間や1年間のダンス留学の場合、寮やホームステイを出て
ルームシェアを始める留学生はたくさんいます。
そのため滞在費が戻ってこないことは、事前に知っておく必要がありますし
寮など滞在期間は留学中に延長ができるので
リビングアメリカでは1年間のダンス留学の場合でも
滞在期間は3ヶ月間の手配をしています。
まとめ
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ダンス留学の滞在方法で人気の滞在方法は学生寮で
実際のダンス留学生の80%は学生寮に滞在しています。
ただホームステイにはホームステイの魅力があり
留学生の希望によってオススメの滞在方法は変わります。
ダンスと英語の比重・留学の予算などによっても変わってっきますので
リビングアメリカでは留学のカウンセリングで、オススメの滞在方法をご提案しています。
お問い合わせ
留学経験者が疑問を解決
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リビングアメリカ代表:和田
自身も高校生の時に3週間の短期留学でホームステイに滞在。その後大学進学でロサンゼルスに留学。
2011年に留学会社「リビングアメリカ 」を設立。ロサンゼルスにオフィスを持ち、1000人以上の留学生をサポート。