
アメリカ・ロサンゼルスでのダンス留学を目指す皆さんへ。3ヶ月以上の滞在には「ビザ」が必要です。
本記事ではビザ申請に必要な書類・手続きの流れ・面接対策・注意点までを、日本人ダンサー向けにわかりやすく解説します。
✅ このページでわかること
- アメリカでダンス留学するために必要なビザとは?
- ビザ申請に必要な書類一覧(2025年版)
- 申請の流れとスケジュール
- 面接対策とよくある質問
- ビザ取得後の注意点
- 留学サポートのご案内(無料資料ダウンロードあり)
🎓 アメリカでのダンス留学に必要な「F-1ビザ」とは?
F-1ビザは、アメリカの教育機関(語学学校・大学など)で学ぶための長期学生ビザです。
90日以上のダンス留学や語学研修には必ずこのビザが必要になります。
💡短期留学(90日以内)であれば「ESTA(観光ビザ)」でも可能ですが
3ヶ月間以上の本格的なダンス学習をする場合はF-1が必須になります。
📄 F-1ビザ申請に必要な書類【最新版チェックリスト】
🔹 1. 有効なパスポート
- 留学終了予定日から6ヶ月以上の有効期限が必要です。
🔹 2. I-20フォーム(入学許可証)
- 語学学校または教育機関から発行されます。SEVIS番号が記載されています。
🔹 3. 英文の残高証明書
- 留学中の生活費・学費を十分に賄える金額の証明が必要です。
- 目安金額:$10,000~$20,000(約150万~300万円)
🔹 4. DS-160フォーム提出完了ページ(バーコード付き)
- オンラインで申請後、印刷した確認ページが必要です。
🔹 5. 証明写真(5×5cm)
- 白背景・正面を向いたカラー写真。日本の証明写真機で撮影する際は注意。
🔁 ビザ申請の流れ【ステップ・バイ・ステップ】
STEP 1|語学学校に申込み → I-20発行
まずはアメリカの語学学校に入学申請を行い、I-20を取得します。
STEP 2|DS-160の記入・提出
DS-160公式サイトにアクセスし、英語で申請フォームを入力。完了後に確認ページを印刷。
STEP 3|SEVIS費用(0)の支払い
I-20に記載されたSEVIS番号をもとに、SEVIS支払いページで費用を支払います。
STEP 4|ビザ申請料金(5)支払い+面接予約
アメリカ大使館のサイトでビザ申請料を支払った後、面接予約を行います。
STEP 5|アメリカ大使館または領事館での面接
- 面接は東京・大阪・福岡・那覇の大使館または領事館で行われます。
- 面接言語は基本的に日本語でOK。
STEP 6|ビザ付きパスポートの受領
無事にビザが承認されると、ビザのスタンプが押されたパスポートが郵送で届きます。
🎤 面接でよく聞かれる質問&対策
質問内容 | 回答例 |
---|---|
なぜアメリカに留学したいのですか? | 「本場のダンサーから学び、表現力を高めたいです」 |
留学中の生活費はどうしますか? | 「家族がサポートしてくれます。残高証明も提出済みです」 |
留学後はどうしますか? | 「日本に戻り、ダンスインストラクターとして活動する予定です」 |
💡 ポイントは「帰国の意思を明確に伝えること」です。
⚠️ よくあるトラブルと注意点
✅ パスポートの有効期限切れ → 出発の6ヶ月前には確認!
✅ 残高証明書が日本語表記のみ → 必ず「英文」で発行
✅ 写真サイズが規定外 → 専門写真館で撮影するのが安心
📅 いつから準備すればいい?
渡航の4ヶ月前には申請をスタートしましょう!
特に面接予約が混み合う春休み・夏休みシーズンは、早めの準備がカギです。
🎒 F-1ビザ取得後の注意点
💼 働くことは禁止(アルバイト不可)
📝 出入国のたびにI-20の署名が必要
📍 滞在先や連絡先が変わった場合は学校へ報告
🎁 無料でできる!ダンス留学サポートのご案内
私たちリビングアメリカ、アメリカ・ロサンゼルスでのダンス留学を目指す方に向けて、ビザ申請からダンススタジオ・語学学校・滞在先の手配までトータルでサポートしています。
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