
初めての海外×LAダンス留学の不安をなくそう
「ダンス留学をしたい!」
そう思った瞬間からワクワクと同時に、不安も出てきませんか?
「初めての海外だから治安が心配…」
「英語ができなくても大丈夫かな?」
「生活に必要な準備って何があるんだろう?」
ロサンゼルスは世界中のダンサーが集まる街。
チャンスと刺激にあふれていますが、注意点を事前に知っておくことで安心して留学生活をスタートできます。
この記事では、
・初めての海外渡航で知っておくべきこと
・治安や生活ルール
・日本との違い
・留学生のリアル体験談
をまとめました。
出発前の準備チェックリスト
ESTAやビザの確認
短期(90日以内)の滞在ならESTA(電子渡航認証)を申請。
長期留学や語学学校に通う場合は学生ビザ(F-1)が必要です。
申請は出発の72時間前までが期限。早めに済ませましょう。
海外旅行保険に加入
アメリカの医療費は高額。
ちょっとした診察でも数万円〜数十万円かかることも。
必ずキャッシュレス対応の海外旅行保険に入りましょう。
「ダンス中のケガ」に対応しているかも確認してください。
航空券の手配
日本からロサンゼルスまで直行便で約10時間。
ZIPAIR、JAL、ANAなどの日本発着便は安定して利用しやすいです。
早めの予約で安くなるので、3〜6ヶ月前には動き出しましょう。
お金の準備
おすすめはクレジットカード2枚+デビットカード1枚+少額の現金。
現地はカード社会なので、現金はタクシーやチップ用に100ドル程度あれば十分。
Apple PayやGoogle Payを使えると、より安心です。
スマホ・通信
・日本でeSIMを契約
・現地SIMを空港で購入
・モバイルWi-Fiをレンタル
いずれかを選びましょう。
おすすめはeSIM。到着後すぐに使えるので便利です。
到着直後〜1週間の過ごし方
1. 空港から滞在先まで
ロサンゼルス国際空港(LAX)に到着したら、入国審査・荷物受け取り・税関検査を通過します。
このとき、審査官に「滞在先の住所」や「渡航目的」を聞かれることが多いので、事前にメモを準備しておくと安心です。
出口を出たらすぐに、リビングアメリカのスタッフがお迎えに来ています。
留学生の名前を書いたプラカードを持って到着ロビーで待機しているので、迷う心配はありません。
そのままスタッフと合流し、滞在先(ホームステイ先や学生寮)まで安全に移動。
初めての海外でも、空港から滞在先まで安心してたどり着けるようサポート体制を整えています。
2. 最初の買い物・生活準備
到着したら、まずは生活に必要なものを揃えましょう。
📌 スーパー:
・Trader Joe’s → 安くてヘルシーな食材が豊富
・Target / Walmart → 食品から日用品まで揃う
・Ralphs → ローカル向けで価格も手ごろ
📌 必需品:
・飲料水(アメリカは硬水なので、最初はミネラルウォーターを買う人が多い)
・軽食やフルーツ
・シャンプーや洗剤などの消耗品
日本と違って24時間コンビニがすぐそばにあるわけではないので、まとめ買いが基本です。
3. 移動のルール
ロサンゼルスは車社会ですが、留学生は公共交通+Uberを組み合わせて生活します。
・日中はMetroバスや電車を利用(TAPカード必須)
・夜間は徒歩を避け、必ずUberやLyftを利用
特に夜の移動は「人通りのある道・照明のある道」を意識してください。
ダンススタジオからの帰りは友達と一緒に帰るのも安心です。
4. ダンスレッスン初挑戦
到着して数日以内に、さっそく憧れのスタジオへ!
最初はBeginner / All Levelと書かれたクラスからスタートしましょう。
LAのクラスはテンポが速く、いきなり中級以上だと戸惑う人が多いです。
先生や他のダンサーと写真を撮る文化もあるので、SNSを通じて友達ができやすいのも魅力です。
5. 安全&健康の習慣
最初の1週間は生活リズムを整えるのも大切です。
・夜は早めに帰宅して体を休める
・水分をしっかり摂る(LAは乾燥しているため)
・ジャンクフードばかりでなく野菜も意識的に食べる
・地震が多い地域なので、非常時の避難ルートを滞在先で確認しておく
「安全・健康」を守ることで、安心してダンスに集中できます。
6. 最初の友達づくり
不安なときは小さな一言の英語から。
・「Hi! Can I sit here?」
・「Your dance is so cool!」
・「Can I follow you on Instagram?」
これだけで一気に距離が縮まります。
最初の1週間で友達ができると、その後の留学生活がぐっと楽しくなりますよ。
まとめ
到着直後〜1週間は、
「移動の安全」「生活の準備」「健康管理」「小さな挑戦」
この4つを意識すれば大丈夫。
最初の1週間を安心して過ごせれば、
その後はダンスに全力で打ち込むことができます✨
住まいと日常生活|ホームステイと学生寮の違い
ロサンゼルスでのダンス留学では、滞在方法として大きくホームステイと学生寮の2つがあります。
それぞれにメリットがあり、自分の性格や目的に合わせて選ぶことが大切です。
ホームステイ
ホームステイは、アメリカの一般家庭に滞在するスタイルです。
・食事が用意されることが多い
・現地の家族と生活するので、英語を使う機会が増える
・アメリカの文化や習慣を肌で体験できる
一方で、家庭ごとのルール(門限や食事のスタイルなど)に合わせる必要があります。
「家族との交流を重視したい」「英語をとにかく伸ばしたい」という方には向いています。
学生寮
実際のダンス留学生の多くは、学生寮に滞在しています。
特に人気なのは4人部屋タイプの寮で、費用がホームステイより安く抑えられるのが大きな魅力です。
さらに、学生寮にはたくさんのダンス留学生が滞在しているので、
「一緒にスタジオへ行く」「一緒に帰ってくる」という生活が自然とできます。
ロサンゼルスは車社会で、治安面の不安もあります。
ですが、仲間と一緒に行動できることは安心につながる大きなメリットです。
学生寮の安心サポート
寮には**寮長(管理スタッフ)**が常駐しているので、困ったことがあればすぐに相談可能です。
・部屋のトラブル
・生活ルールの確認
・健康や安全に関する相談
など、現地で不安になったときの心強い味方になります。
まとめ
ホームステイは「家族との交流」や「英語環境」を重視する人におすすめ。
学生寮は「費用を抑えたい」「ダンサー仲間と一緒に安心して行動したい」という人に最適です。
特に初めての海外やロサンゼルスでの生活に不安を感じている方には、
仲間と一緒に行動できる学生寮の安心感が、ダンス留学を思い切り楽しむための大きな後押しになります。
留学生のリアル体験談
Aikoさん/17歳
「英語は不安だったけど、レッスンは先生の動きを見てついていけました。
休み時間に勇気を出して“Can I join you?”と声をかけたら、友達ができました!」
Kyokaさん/19歳
「夜は必ずUberを使いました。最初は不安だったけど、アプリで位置共有すれば安心。
帰りに一緒になったダンサーと話すのも楽しいです。」
Chikaさん/23歳
「撮影マナーを守っていたら、先生から声をかけてもらえました。
そこからSNSでもつながれて、交流が広がりました!」
まとめ|不安は準備でほぼ解消できる!
ロサンゼルスでのダンス留学は、
・治安を守るための行動ルール
・生活習慣の違いを理解すること
・事前準備をしっかりすること
この3つで不安を大きく減らすことができます。
初めての海外でも、正しく準備すればダンスに集中できる環境をつくれます。
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