
「LAダンス留学って、1つのスタジオに通い続けるもの?」
「複数のスタジオを掛け持ちしてもいいの?」
初めてロサンゼルスへのダンス留学を考える日本人ダンサーの多くが、ここで悩みます。
結論から言うと、
LAダンス留学ではスタジオの掛け持ちは“普通”で、むしろ主流です。
この記事では、
・なぜLAでは掛け持ちが当たり前なのか
・掛け持ちするメリット
・実際の1週間スケジュール例
・留学生のリアルな体験談
まで、初めての方にも分かりやすく解説していきます。
LAダンス留学では「スタジオ掛け持ち」が当たり前な理由
日本とLAのダンスレッスン文化の違い
日本のダンス環境では、
「このスタジオに所属する」
「毎週決まったクラスを受ける」
というスタイルが一般的です。
一方、ロサンゼルスのダンススタジオは
ほとんどがオープンクラス制。
・会員登録なし
・1レッスン単位で受講可能
・その日受けたいクラスを自由に選べる
という仕組みになっています。
そのため、
1つのスタジオに縛られる必要がありません。
LAは「スタジオ」より「先生」で選ぶ文化
LAでは
「このスタジオが好き」よりも
「この先生のレッスンを受けたい」
という基準でクラスを選ぶダンサーが圧倒的に多いです。
同じHipHopでも、
先生が違えば
・振り付け
・音の取り方
・魅せ方
はまったく別物。
結果として、
自然に複数スタジオを行き来する流れが生まれます。
LAダンススタジオを掛け持ちするメリット
① 好きなジャンル・先生を自由に組み合わせられる
LAダンス留学では、
・HipHop
・Jazz Funk
・Heels
・Choreo
などを、1週間の中で自由に組み合わせることが可能です。
「今日はガッツリHipHop」
「明日は表現系のChoreo」
そんな贅沢なスケジュールも、LAでは普通。
② ダンスの引き出しが一気に増える
スタジオを掛け持ちすると、
毎日違う刺激を受けることになります。
・同じ振り付けでも魅せ方が違う
・間違えても止まらない文化
・自分らしさを出すことが評価される空気
これらを同時に体感できるのは、
LAならではの大きな魅力です。
③ ダンサーとしての世界が一気に広がる
スタジオが変わると、
集まるダンサーの雰囲気も変わります。
・プロ志向のダンサー
・学生ダンサー
・海外からの留学生
出会う人が増えることで、
自然と視野も広がっていきます。
掛け持ちできる代表的なLAダンススタジオ
Millennium Dance Complex
世界中のダンサーが集まる王道スタジオ。
ジャンル・レベルともに幅広く、初心者クラスも充実しています。
👉 関連ページ
「ミレニアム・ダンス・コンプレックス徹底解説」
👉ミレニアム公式サイト
Millennium Dance Complex
Movement Lifestyle
振り付けと世界観を大切にするスタジオ。
表現力を伸ばしたい女性ダンサーに特に人気です。
👉 関連ページ
「ムーブメントライフスタイルの特徴とおすすめレッスン」
Playground LA
HipHop・Freestyle色が強いスタジオ。
LAローカルダンサーの空気を感じたい人におすすめ。
Studio 88
基礎寄りクラスも多く、
初めてのLAダンス留学でも挑戦しやすいスタジオです。
TMilly TV
SNS世代に人気。
動画撮影OKクラスが多く、モチベーションが上がりやすいのが特徴。
実際どう組む?スタジオ掛け持ち【1週間モデルスケジュール】
高校生・大学生向け(体力バランス重視)
月:Millennium(Jazz Funk)
火:Movement Lifestyle(Choreo)
水:休養 or 軽めクラス
木:Playground(HipHop)
金:Studio 88(基礎)
土:TMilly TV(撮影OK)
最初から詰め込みすぎず、
「余白」を残すのがポイントです。
短期留学(1週間〜1ヶ月)の考え方
短期の場合は、
前半:いろいろ受けて試す
後半:好きな先生・スタジオに集中
この流れが失敗しにくいです。
スタジオ掛け持ちは大変?よくある不安と本音
体力的にきつくならない?
LAでは
「毎回100%出さなくていい」
という空気があります。
無理せず、自分のペースでOK。
レベルについていけるか不安…
初心者OKクラスが必ずあり、
置いていかれても責められません。
「挑戦している姿勢」そのものが評価されます。
留学生のリアル体験談
Tomokoさん・20歳
正直、LAに来る前は
「スタジオは1つに絞った方がいいんじゃないか」
と思っていました。
日本ではずっと同じスタジオに通っていたので、
毎回違う場所に行くこと自体が少し不安だったんです。
でも、最初に行ったのが Millennium Dance Complex で、
そこでいろんな国のダンサーが
「今日はここ、明日は別のスタジオ」
と普通に話しているのを聞いて、
「あ、これがLAなんだ」と感じました。
そこからは、
Movement Lifestyle や
他のスタジオにも挑戦するようになりました。
毎日スタジオも先生も雰囲気も違って、
正直ついていくのが大変な日もありました。
振りが全然入らなくて、落ち込んだ日もあります。
でも、
「今日はできなくて当たり前」
「ここでは学ぶだけでいい」
と考えるようになってから、すごく気持ちが楽になりました。
掛け持ちをしたからこそ、
「自分はこういう雰囲気のレッスンが好きなんだ」
「こういう音の取り方がしっくりくる」
という感覚がはっきりしてきた気がします。
帰国後、
「踊り方が前より自由になったね」
と言われたのが、一番うれしかったです。
Hirokoさん・17歳
LAに来る前は、
「レベルについていけるかな」
「周りが上手すぎたらどうしよう」
という不安しかありませんでした。
最初に受けたレッスンでは、
正直ほとんど踊れませんでした。
振りも速くて、周りを見る余裕もなくて、
終わった後はすごく落ち込みました。
でも、次の日に別のスタジオで
基礎寄りのクラスを受けたとき、
「できなくても大丈夫だよ」
という雰囲気に救われました。
そこから、
・基礎系のスタジオ
・挑戦したいスタジオ
を分けて掛け持ちするようにしました。
全部のクラスで完璧に踊ろうとするのをやめて、
「今日は止まらずに踊る」
「今日は表情だけ意識する」
と決めるようにしたら、少しずつ楽しくなってきました。
短期留学だったので、
全部を理解することはできなかったけど、
「怖がらずに挑戦していいんだ」
という感覚を持てたことが、
一番大きな収穫だったと思います。
スタジオ掛け持ちを成功させる3つのコツ
LAダンス留学でスタジオを掛け持ちすること自体は、決して難しいことではありません。
ただし、やり方を間違えると「疲れるだけ」「自信をなくすだけ」になってしまうこともあります。
ここでは、実際に多くの留学生を見てきた中で分かった、
スタジオ掛け持ちを“成長につなげるための3つのコツ”をお伝えします。
コツ① 移動時間を考えた「現実的なスケジュール」を組む
スタジオ掛け持ちで最初につまずきやすいのが、
**「レッスン内容」よりも「移動の疲れ」**です。
ロサンゼルスはとにかく広く、
スタジオ同士の距離も日本の感覚とはまったく違います。
よくある失敗例としては、
・午前はハリウッド
・午後はノースハリウッド
・夜はダウンタウン
と、地図上では可能でも、体力的にはかなりハードな組み方をしてしまうケース。
おすすめなのは、
・同じエリアのスタジオを1日にまとめる
・移動は1日1回までにする
・レッスンとレッスンの間に余裕を持たせる
という考え方です。
「今日はレッスン2本受けられたからOK」
ではなく、
「無理せず、最後まで集中して踊れたか」を基準にしましょう。
移動で疲れ切ってしまうと、
せっかくのレッスンも頭に入らなくなってしまいます。
コツ② 最初から“完璧に踊ろう”としない
スタジオを掛け持ちすると、
ジャンルも先生も雰囲気も毎日変わります。
その中で多くの日本人ダンサーがやってしまうのが、
「全部のクラスで完璧に踊ろうとすること」です。
LAのダンスレッスンでは、
・振りを完璧に覚えること
・周りと同じように踊うこと
よりも、
「そのクラスで何を感じたか」「何を持ち帰れたか」の方が大切にされます。
たとえば、
・今日は音の取り方だけ意識する
・今日は表情と雰囲気を真似してみる
・今日はとにかく止まらず踊る
など、毎回テーマを1つ決めて受けるだけでも、
レッスンの吸収率は大きく変わります。
掛け持ちは「比較」ではなく「経験の積み重ね」。
できなかった自分を責める必要はありません。
コツ③ 「合わない」と感じたら、無理せず切り替える
LAダンス留学でとても大切なのが、
「合わないものを手放す勇気」です。
スタジオや先生によって、
・雰囲気
・レッスンの進め方
・求められるスタイル
は大きく違います。
もし、
・毎回緊張しすぎて楽しめない
・自分の良さが出せないと感じる
・行く前から気持ちが重くなる
そんな状態が続くなら、
そのスタジオやクラスは今の自分には合っていない可能性があります。
LAでは、
「合わなかったら変える」ことは当たり前。
誰も「なぜ来なくなったの?」とは気にしません。
むしろ、
自分に合う環境を探し続ける姿勢そのものが、
LAダンサー的にはポジティブに受け取られます。
掛け持ちは「我慢大会」ではなく、
自分に合う場所を見つけるためのプロセス。
その感覚を忘れないことが、
スタジオ掛け持ちを成功させる最大のポイントです。
よくある質問(FAQ)
Q1. LAダンス留学でスタジオを掛け持ちしても本当に問題ありませんか?
まったく問題ありません。
むしろ、ロサンゼルスではスタジオを掛け持ちする方が一般的です。
LAのダンススタジオはほとんどが「オープンクラス制」で、
特定のスタジオに所属するという概念がありません。
そのため、
今日はMillennium Dance Complex、
明日はMovement Lifestyle、
というように、自由に受講することができます。
「掛け持ち=失礼」「ルール違反」という感覚は一切ないので、
安心して自分の好きなレッスンを選んで大丈夫です。
Q2. 1日に何レッスンくらい受けるのが理想ですか?
目安としては、以下がおすすめです。
・初めてのLAダンス留学:1日1〜2レッスン
・慣れてきたら:1日2〜3レッスン
LAでは「数をこなす」よりも、
自分の感覚を大切にしながら受けることが重視されます。
無理に詰め込むと、
体力的にもメンタル的にも疲れてしまい、
逆にダンスが楽しくなくなることも。
「今日は1本でOK」と決める勇気も、LAでは大切です。
Q3. スタジオ掛け持ちをすると移動が大変ではありませんか?
確かに、ロサンゼルスは広い街なので、
移動計画はとても重要です。
そのため、
・同じエリアのスタジオをまとめる
・1日に遠いスタジオを詰め込みすぎない
・Uberや公共交通を上手に使う
といった工夫が必要になります。
特に初めての方は、
移動時間も含めたスケジュール作りをおすすめします。
「移動で疲れすぎない」ことが、
掛け持ち成功のカギです。
Q4. 掛け持ちするスタジオやレッスンはどうやって選べばいいですか?
最初は、
・SNS
・スタジオ公式サイト
・実際に留学した人の体験談
を参考にするのがおすすめです。
ただし、
情報が多すぎて迷ってしまう人も多いのが現実。
そんな時は、
自分の年齢・レベル・留学期間に合った組み方を
プロに相談するのが一番早くて安全です。
LINEで無料相談|一人で悩まなくて大丈夫
「自分に合うスタジオが分からない」
「どんな組み方がいい?」
そんな時は、LINEで気軽に相談できます。
ダンス留学専門|リビングアメリカからのメッセージ
LAダンス留学は、
1つに決めなくていい自由があります。
どのスタジオに行くか、
どの先生を受けるか、
どんな1週間を作るか。
そのすべてを自分で選べる経験は、
ダンサーとしての可能性を大きく広げてくれます。
リビングアメリカは、
ロサンゼルスに特化したダンス留学専門サポートとして、
あなたに合ったスタジオ掛け持ちプランを一緒に考えます。
挑戦してみたい、その気持ちを大切に。
リビングアメリカは、あなたの一歩を全力で応援します。

