英語に自信がなくても、あなたはもう留学の準備ができている!

「英語が話せないから、留学はまだ早いかも…」
そう思って、ダンス留学を迷っていませんか?

もちろん、英語ができるに越したことはありません。でも実は、ロサンゼルスでのダンス留学で本当に必要なのは、“英語力”ではなく“伝えようとする度胸”なんです。

本記事では、実際にロサンゼルスでダンス留学をした日本人ダンサーの体験をもとに、「英語が不安でも留学できる理由」と「現地で乗り越えるためのヒント」をお届けします。

なぜ“英語力”より“度胸”が大切なのか?

ロサンゼルスのダンススタジオでは、先生の言っていることが完璧にわからなくても、レッスンを受けることはできます。

なぜなら、ダンスは言葉よりも「動き」で学ぶものだからです。

スタジオでは、講師が振り付けをカウントや音楽に合わせて見せてくれます。そして、生徒たちはそれを真似して踊ります。だから、最初のうちは「英語の指示がわからない…」と感じても、目で見て、体で覚えていけばOK。

ただし、問題は「レッスンの外」で起こります。

  • クラスに入る前に受付で話しかけられたとき
  • バスが来なくて困ったとき
  • ホームステイ先でトラブルが起きたとき
  • レッスン後に先生に感想を伝えたいとき

そう、こうした“生活の中での小さな英語”が意外と多いんです。

そして、そんな場面で求められるのが、「怖くてもとにかく話してみる」という勇気(=度胸)

完璧な英語じゃなくてもいい。伝わらなくてもいい。

でも、黙っているより「伝えようとする姿勢」が何より大切なのです。

👉 関連記事:ダンス留学に必要な英語力と英会話フレーズ集


現地で実際にあった“英語より度胸”の体験談

🧍‍♀️体験談1:スーパーのレジで支払いミス…でも助けてくれた!

「初めて一人でスーパーに行った時、レジでクレジットカードがうまく通らなくて…。どうしていいかわからなくて泣きそうになりながら『Sorry, I don’t understand』って言ったら、店員さんがゆっくり説明してくれて本当に助かりました」

(18歳・1ヶ月留学)

🧍‍♀️体験談2:Uberで目的地が違った!不安でも一言話してみた

「Uberに乗ったら運転手さんが違う方向に行ってて、『え、どうしよう!』って焦ったけど、思い切って『Excuse me, this is wrong way?』って言ったら、『Oh! Sorry!』ってすぐにナビを直してくれて。言葉が合ってたかはわからないけど、言ってよかった!」

(20歳・3ヶ月留学)

🧍‍♀️体験談3:先生に話しかけてみたら…インスタ交換できた!

「レッスン後に『Your class is amazing!』って思い切って話しかけてみたら、先生がすごく喜んでくれて、その流れで『What’s your Instagram?』って聞いたら交換できちゃって。英語が下手でも、話しかけたこと自体が嬉しかったって言ってくれました」

(19歳・大学生)


英語力に自信がない人ほど持っておきたい“4つのマインド”

① 「伝えたい気持ち」が最強の語学力

文法ミスがあっても、単語だけでも、伝えようとする気持ちがあれば相手はちゃんと理解しようとしてくれます。

② 間違えてもいい。笑われないし、むしろ応援される

アメリカでは「英語が間違っていても必死に伝えようとする人」は尊敬されます。“チャレンジする人”に対して優しい文化があります。

③ 相手は“ネイティブ英語”を求めていない

多国籍なロサンゼルスでは、「英語が第二言語」の人も多くいます。ネイティブ並みの発音を求められることはありません。

④ 完璧主義を手放して、まずは“声を出す”

「間違えたくないから黙っていよう」は逆効果。間違えてもいいから“声に出す”ことが上達への第一歩です。


今日からできる!“英語より度胸”を鍛える5つの準備法

  1. 音読練習をする(声に出す勇気をつける)
    スマホのアプリや参考書を使って、毎日英語を声に出す習慣をつけましょう。
  2. レストラン注文ロールプレイ
    友達や家族と英語で「注文してみる」練習をすると実践に強くなります。
  3. 英語で自己紹介を用意する
    「名前・出身・好きなダンスジャンル・なぜ留学に来たか」を英語で話せるように準備しておくと便利!
  4. 「使うフレーズ」を3つ決めて覚える
    たとえば「Can you help me?」「I’m looking for this studio」「I’m sorry, can you say that again?」など。
  5. 失敗OKのマインドセットを持つ
    “通じなかったらどうしよう”ではなく、“通じたらラッキー!”くらいの気持ちで臨むのが◎

👉 関連記事:LAのスタジオで友達を作る英語フレーズ


不安なときほど“助けを求める勇気”が留学を救ってくれる

「どうしても英語で言えない…」「何かあったらどうしよう…」
そんなときこそ、人に頼る勇気が大切です。

  • ホームステイ先の家族に日本語で翻訳アプリを使って伝える
  • 留学サポートスタッフにLINEで相談する
  • 同じスタジオに通っている日本人に助けを求める

「自分だけで全部やらなきゃ」と思いすぎないでください。
困った時に「Can youHelp me ?」って言える人こそ、留学を乗り越えられる人なんです。

👉 外部リンク:ロサンゼルス日本国総領事館|在ロス日本人向けの支援


まとめ|英語が不安でも、LAでしか味わえない体験があなたを待っている

英語が話せないからダンス留学を諦める…そんなの、もったいなさすぎます。

完璧な英語力より、勇気を出して行動する“度胸”こそ、留学では最大の武器。

たとえ言葉が通じなくても、あなたの「伝えたい気持ち」はきっと誰かに届きます。

ロサンゼルスでの挑戦は、不安を乗り越えた先に、想像以上の景色を見せてくれるはずです。


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