LAダンス留学を夢見る多くの日本人ダンサーにとって、最大の懸念事項の一つが「現地の移動手段」です。

「LAは車社会って聞くけど、免許がないと不便?」 「女子一人でバスや電車に乗っても大丈夫?」

結論から言うと、エリア選びと移動アプリのコツさえ掴めば、車なしでも十分にダンス留学を満喫できます!

今回は、LAの主要スタジオへのアクセス方法や、留学生が身を守るための交通ルールについて、現地のリアルな視点で徹底解説します。


1. LAの交通事情:ダンサーが知っておくべき「3つの移動手段」

ロサンゼルスは非常に広い街ですが、公共交通機関(Metro)とライドシェア(Uber/Lyft)を組み合わせるのがダンサーの鉄則です。

①メトロバス・メトロレール(電車)

LA全域を網羅するメトロのネットワークは、「車なしダンサー」の生命線です。現在の最新システムを理解しておきましょう。

新システム「Fare Capping(運賃上限設定)」

現在のLAメトロは、以前のような「1日券」や「1週間券」を事前に選んで買う必要はありません。お手持ちのTAPカード(またはスマホのTAPアプリ)で乗るたびに支払うだけで、自動的に一番お得な料金が適用されます。

  • 1乗車の料金: 1.75ドル(100分以内の乗り換えは無料)
  • 1日の上限額: 5ドル (1日に何度乗っても5ドルを超えた分は課金されません!)
  • 7日間の上限額: 18ドル (1週間のうちに合計18ドルに達すると、それ以降の乗車は無料になります!)

このシステムのおかげで、「今日は3回乗るから1日券の方が得かな?」と悩む必要がなくなりました。乗れば乗るほど自動的に節約できる、留学生に優しい仕組みです。

現金はNG!「TAPアプリ」をダウンロード

現在のLAのバスや電車では、現金の受け渡しはほぼ行われません。iPhoneの「ウォレット」やAndroidの「Googleウォレット」にデジタルTAPカードを直接追加するのが主流です。

スマホひとつで完了: 物理的なカードを持ち歩く必要はなく、改札やバスの読み取り機にスマホをかざすだけで決済完了。チャージもアプリ内で瞬時に行えます。

②Uber / Lyft(ライドシェア)

スマホアプリで呼べる配車サービスです。夜間のレッスン帰りや、バスの便が悪いエリアへの移動には欠かせません。安全面を考慮し、女子留学生は「必要経費」として予算に組み込んでおくべきです。

③徒歩

「LAは歩かない」と言われますが、ノースハリウッド(NoHo)などのスタジオ密集地では徒歩移動が基本。ただし、日本とは「安全な道」の基準が違うため注意が必要です。


2. 主要スタジオ別:車なしでのアクセスガイド

ロサンゼルスの人気スタジオは、大きく分けて「スタジオシティ」「メルローズ」「ノースハリウッド」「バーバンク」の4つのエリアに点在しています。それぞれのアクセス難易度を確認しましょう。

① Millennium Dance Complex(ミレニアム)

住所:11528 Ventura Blvd, Studio City, CA 91604

  • 最寄り駅: メトロ・Bライン(レッドライン)「Universal City / Studio City駅」
  • アクセス: 駅からスタジオまでは徒歩約20分ほど。ベンチュラ・ブルバードという大きな通り沿いにあります。
  • ポイント: 駅から少し距離があるため、日差しが強い日や夜間は駅からバスに乗り継ぐか、Uberを利用するのが一般的です。

② Playground LA(プレイグラウンド)

住所:7375 Melrose Ave, Los Angeles, CA 90046

  • 最寄り駅: 近くに電車の駅はありません。
  • アクセス: ハリウッドエリアからバス(212番など)で約15〜20分
  • ポイント: お洒落なショップが並ぶメルローズ通りに面しています。最寄り駅(Hollywood/Highland駅など)から歩くと20分程度かかるため、バスまたはUberが必須のエリアです。

③ 88 Studios(エイティーエイト)

住所:11105 Weddington St, North Hollywood, CA 91601

  • 最寄り駅: メトロ・Bライン「North Hollywood駅」
  • アクセス: 駅から徒歩約5〜7分
  • ポイント: ノースハリウッド(NoHo)の駅近にある非常にアクセスが良いスタジオです。周辺に滞在していれば、夜遅いレッスンでも徒歩で帰りやすく、日本人留学生にも非常に人気があります。

④ Tmilly TV(ティミリー)

住所:5348 Cleon Ave, North Hollywood, CA 91601

  • 最寄り駅: メトロ・Bライン「North Hollywood駅」
  • アクセス: 駅から徒歩約10〜12分
  • ポイント: 88 Studiosと同じNoHoエリアにありますが、駅の南東側に位置します。スタジオ周辺は倉庫街のような雰囲気で、夜間は人通りが少なくなるため、複数人での移動や周囲への警戒を怠らないようにしましょう。

⑤ Movement Lifestyle(ムーブメントライフスタイル)

住所:2249 N Hollywood Way, Burbank, CA 91505

  • 最寄り駅: メトロ・Bライン「North Hollywood駅」またはバーバンク空港周辺
  • アクセス: NoHo駅からバス(165番など)で約15分
  • ポイント: 以前の場所からバーバンクエリアへ移転しました。NoHo駅からは距離があるため、歩くのは現実的ではありません。バスの時間をアプリでチェックするか、Uberでの移動がメインとなります。

【アドバイス】滞在先選びが運命を分ける

「車なし留学」を成功させるコツは、自分の行きたいスタジオが集中しているエリアに住むことです。 例えば、88 StudiosやTmilly TV、Millenniumをメインにしたいなら、迷わず「North Hollywood駅」周辺の滞在先を選びましょう。移動時間が減る分、自主練や休息に時間を充てることができます。


3. 【女子ダンサー必読】治安と安全を守るための鉄則

「車なし留学」で最も大切なのは、「お金で安全を買う」という意識です。

乗ってはいけない時間帯と路線

  • 日没後の利用: 夜8時を過ぎたら、バスや電車は避け、できるだけUberを利用してください。
  • 要注意路線: メトロの「Aライン(旧ブルーライン)」などは、昼間でも雰囲気が良くない区間があります。エージェントや現地の知人に最新の治安状況を確認しましょう。

バス停での待ち方

  • スマホに夢中にならない: 「私は隙だらけです」と宣伝しているようなものです。周囲を360度確認し、常に警戒心を持っていることを示しましょう。

4. 【体験談】車なしで3ヶ月のLA留学を乗り切った話

実際に車なしで留学を終えた、卒業生のMIHOさんにインタビューしました。

「最初は不安でしたが、ノースハリウッドに住んだのが大正解でした!ミレニアムまで20分程度の移動だったので、朝から晩までスタジオにこもれました。

失敗したのは、少し遠くのスタジオへバスで行った帰り道。最終バスが遅れて、人通りのないバス停で20分待つことに…。それからは、夜10時を過ぎる時は必ずダンス仲間の数人と一緒にUberを呼んで、割り勘で帰るようにしました。

Google Mapsさえあればバスの時間は正確に分かります。交通費を抑えたいなら、滞在先をスタジオの近くにすることが一番の節約になりますよ!」


5. よくある質問(FAQ)

Q: 自転車を買うのはアリですか? A: アリですが、LAは自転車の盗難が非常に多いです。高級なものは避け、絶対に「U字ロック」を使用してください。また、車道での走行は日本以上に危険ですので覚悟が必要です。

Q: UberとLyft、どっちがいいですか? A: 両方インストールして、その都度「安い方」や「早く来る方」を比較するのがLA流。どちらも安全性に大きな差はありません。

Q: 交通カード(TAPカード)はどこで買えますか? A: 駅の券売機で購入できるほか、iPhoneの「ウォレット」にデジタルカードを追加して、Apple Payでチャージするのが一番スマートです!


6. LINEでお問い合わせ

LAの交通事情は、エリアによって全く異なります。「この滞在先からスタジオまで通えるかな?」「夜の移動が心配…」という方は、ぜひ一度プロに相談してください。

\LAダンス留学の不安を解決!/ あなたの希望するスタジオに最適な、安全で通いやすいエリアをご提案します。


リビングアメリカからのメッセージ

最後に、LAダンス留学へ挑戦しようとしている皆さんに、リビングアメリカから大切なメッセージです。

「車がないと不便そうだから…」という理由で、あなたの情熱にブレーキをかけないでください。ロサンゼルスは、コツさえ掴めば、自分の足とスマホひとつでどこへでも行ける刺激的な街です。

私たちリビングアメリカが最も大切にしているのは、皆さんの「安全」と「充実度」です。 ただスタジオを紹介するだけでなく、どのバス路線が使いやすいか、どの道が夜間危険かなど、現地のリアルな情報を丁寧にお伝えしています。

せっかくの留学。移動のストレスでダンスに集中できないのはもったいないですよね。 リビングアメリカは、あなたが迷わず、安全にスタジオへ向かえるよう、出発前から現地の生活まで徹底的にサポートします。

「自分でも一人で移動できるかな?」と不安になったら、いつでも私たちを頼ってください。 あなたのダンスライフが最高に自由なものになるよう、リビングアメリカが全力でバックアップします。

ロサンゼルスの街を、あなたのダンスで彩りに行きましょう!


【関連記事もチェック!】


次のステップ: 「車なし留学」の具体的なプランを立てたい方は、上記のLINEより「LAの移動について相談したい」とメッセージを送ってくださいね!