今回ご紹介するダンス留学体験談は

ニューヨークとロサンゼルスの2都市で
ダンスレッスンを受けた川原小羽さんの体験談です。

ロサンゼルスでは、世界中のダンサーが集まる
「Millennium Dance Complex(ミレニアム・ダンス・コンプレックス)」を中心に

ジャズ、ジャズファンク、コンテンポラリー、ヒールなど
さまざまなジャンルのレッスンに挑戦しました。

ニューヨークとロサンゼルスのダンスレッスンの違い
LAのスタジオの雰囲気、先生との距離

英語が話せなくてもレッスンを受けられるのかなど
これからダンス留学を考えている方が
気になることを詳しくお話しします。

LAのダンスレッスンは、毎日が新しい発見の連続でした

ミレニアムダンススタジオでレッスンを受けました

ロサンゼルスでは
ミレニアムを中心にレッスンを受けました。

特定の先生だけを毎週受けるのではなく
できるだけ多くの先生から

それぞれの技術や表現を学びたいと考えていました。

レッスンを予約するときは
スケジュールに載っている先生をインスタで調べます。

自分の好きな踊りをする先生を選ぶこともあれば
あえて苦手なスタイルの先生を選ぶこともありました。

苦手な部分を避けるのではなく
そこを成長させるために挑戦することを意識して

ほぼ毎日違う先生のレッスンを受けていました。

ジャズ・ジャズファンク・コンテンポラリー・ヒールに挑戦

今回のダンス留学では
主に次のジャンルを受けました。

  • ジャズ
  • ジャズファンク
  • コンテンポラリー
  • ヒール

日本ではジャズとジャズファンクの
固定レッスンを受けることが多く

コンテンポラリーやヒールを踊る機会は
ワークショップやプライベートレッスンなどに限られていました。

ロサンゼルスではコンテンポラリーや
ヒールのレッスンも頻繁に受けることができます。

今まで継続して取り組む機会が少なかったからこそ
新しい楽しさを発見でき

特にコンテンポラリーとヒールに夢中になりました。

同じジャンルでもこんなに違う!LAで学んだダンスの表現

ジャズは振付だけでなく「どう見せるか」を学べる

LAで受けたジャズは
シアター系のスタイルが多いと感じました。

レッスンの最初に軽く基礎を行った後
振付を通して「どのように見せるか」を細かく学びます。

先生からは、

「ここでは、もっと表情を使って」

「この動きはシャープに踊って」

など技術だけでなく
表現についてのアドバイスもありました。

振付を覚えるだけではなく
音楽やストーリーに合わせて

自分をどう表現するのかを学べたことが
とても勉強になりました。

ジャズファンクは振付が速く進むからこそ楽しい

ジャズファンクのレッスンは
表現方法を細かく決めるというよりも

それぞれが自分らしく表現しながら
長い振付を踊ることが多かったです。

振付が次々と進んでいくため
短時間で覚える記憶力も必要になります。

私は振付が速く進むレッスンが好きなので
長い振付に挑戦できるLAのジャズファンクは
とても楽しかったです。

コンテンポラリーは先生からも生徒からも学べる

コンテンポラリーは先生によって
レッスンの雰囲気や表現方法が大きく異なります。

その違いを体験できることも
ダンス留学の魅力でした。

同じ振付や同じ音楽でも
踊る人によって音の取り方がまったく違います。

最初を速く動いて
後半をゆっくり見せる人もいれば

最初をゆっくり踊り
途中から一気に動き出す人もいます。

先生の踊りだけでなく
一緒にレッスンを受けている生徒の表現からも
たくさんのことを学びました。

「先生からも、生徒からも学べる」

それがLAでコンテンポラリーを受けて感じた
大きな魅力です。

ヒールでは日本と違う大胆な表現に圧倒されました

ヒールのレッスンでは
周りのダンサーの大胆な表現と
圧倒的な存在感に驚きました。

日本のヒールには
繊細さやシャープさがあると感じます。

一方LAのヒールはバーレスクのように力強く
色気を前面に出した表現が印象的でした。

「どこからその色気が出てくるの?」

と思ってしまうほど
周りのダンサーたちが魅力的でした。

私はまだヒールでは初心者ですが
周りのダンサーの表現を見ながら
少しでも近づけるように挑戦しています。

今まで自分になかった表現を学べることが
新鮮で楽しかったです。

ニューヨークとLA、両方で踊ったから分かった大きな違い

ニューヨークは基礎、LAは振付を重視するレッスンが多い

ニューヨークとロサンゼルスの
両方でレッスンを受けて

最も大きな違いだと感じたのは
ウォーミングアップの時間です。

ニューヨークでは
ウォーミングアップの時間が比較的長く

基礎を大切にしている印象がありました。

一方LAではウォーミングアップが短い先生や
音楽を2曲ほど流し

生徒が自分で身体を温める
スタイルの先生もいます。

その分振付に多くの時間を使うレッスンが多いと感じました。

もちろん先生やクラスによって異なりますが
基礎を丁寧に見直したい人にはニューヨーク

振付や新しい表現から刺激を受けたい人には
LAが合うかもしれません。

LAは思わず「目がいくつあっても足りない」と感じるレベル

私が受けたクラスでは、LAの方が全体的なレベルが高いと感じました。

ニューヨークではクラスが細かくレベル分けされており、初心者から上級者まで、それぞれが受けやすいレッスンが多い印象でした。

LAでは、クラスの中にレベルの高いダンサーが何人もいます。

「あの人の踊りも見たい。でも、こっちの人の表現も見たい」

と思うほど、目がいくつあっても足りないような環境でした。

上手なダンサーがすぐ近くで踊っているため、刺激を受けながら多くのことを吸収できます。新しいものや強い刺激を求めていた私にとっては、LAのダンスレッスンの方が合っていると感じました。

レベルが高くても怖くない!LAのスタジオは温かい場所でした

初対面でも踊り終わるとハイタッチ

LAのレッスンでは、何人かのグループに分かれて踊る時間になると、周りから「フゥー!」という声が上がります。

誰かが踊っているときは、先生だけでなく、生徒同士でも声を出して盛り上げます。

最初はアメリカのダンサーに対して緊張していました。しかし、レッスンが始まり、自分なりに踊っていると、初対面でも踊り終わった後に「You’re nice!」と声をかけ、ハイタッチしてくれる人がいました。

レベルが高い環境であっても、周りが温かく受け入れてくれるため、とてもレッスンを受けやすかったです。

上手なダンサーを見て感じる悔しさもモチベーションになる

レベルの高いダンサーを見ると、

「自分には、ここが足りない」

「私もこんなふうに踊りたい」

と悔しくなることもあります。

しかし、自分なりに踊れば、周りのダンサーも認めて褒めてくれます。

刺激を受けて悔しいと感じる気持ちと、自分の踊りを認めてもらえるうれしさの両方が、次のレッスンへのモチベーションになりました。

LAでは、踊る人も見ている人も一緒にレッスンをつくっている感覚があります。

「LAのレッスンは、本当に楽しいです!」

これが実際にLAで踊って感じた、素直な気持ちです。

英語が話せなくてもダンスレッスンを受けられました

日本でも使われているダンス用語が多い

ダンス留学を考えている方の中には、

「英語が話せなくてもレッスンについていけますか?」

と不安に感じている方も多いと思います。

私自身、英語を流暢に話せるわけではありません。それでも、ダンスレッスンについては大きな問題を感じませんでした。

レッスンでは「プリエ」や「ポイント」など、日本のダンスレッスンでも使われている専門用語が出てきます。

先生が身体を動かしながら説明してくれるため、英語をすべて聞き取れなくても、動きやジェスチャーから内容を理解できました。

大切なのは完璧な英語より伝えようとする気持ち

私は子どもの頃から、外国人に話しかけることにあまり抵抗がありませんでした。

英語が話せなくても、簡単な単語やジェスチャーを使えばコミュニケーションは取れます。

一度で聞き取れずに「ん?」という反応をすると、分かりやすい英語に言い換えてくれる人もいます。こちらの簡単な英語を、一生懸命理解しようとしてくれる人もたくさんいました。

完璧な英語を話すことよりも、相手の話を理解しようとすること、自分の気持ちを伝えようとすることが大切だと感じました。

有名な先生とも距離が近い!LAならではの驚き

レッスン後に先生から言葉をかけてもらえる

レッスン後、先生に写真をお願いすることもありました。

写真を撮った後に「来てくれてありがとう」と言ってくれる先生や、「Beautiful」「Gorgeous」と褒めてくれる先生もいました。

レッスン動画をInstagramに投稿して先生をメンションすると、ストーリーを見て「いいね」をしてくれたり、コメントやDMを送ってくれたりすることもあります。

フォロワーが何万人もいる有名な先生や、公式マークがついている先生から反応をもらえたときは、

「先生からDMが来た!」

と、とてもうれしくなりました。

教える立場の先生も学び続けている

LAでは、有名な先生が別の先生のレッスンを受けていることがあります。

以前、自分が受けた先生が、別のクラスでは生徒として隣で踊っていることもありました。

先生になっても学び続けようとする姿勢や向上心を、すぐ近くで見ることができます。

目の前で教えている先生と、隣でレッスンを受けている先生の両方から学べるため、まるで先生が2人いるような感覚でした。

立場に関係なく、学びたい人が学び続けるLAの環境は、自分も見習いたいと思える経験でした。

ダンス留学で変わったのは踊りだけではありません

人の目を気にしすぎず、自分らしくいられる

海外の良いところは、人のことを気にしすぎないところだと感じました。

一人ひとりが自分を持ち、自分に自信を持っています。他人に干渉しすぎることはありませんが、かといって冷たく離れているわけでもありません。

周りが自分らしく過ごしているからこそ、自分も人の目を気にしすぎず、自分のことに集中できます。

私は以前から、そのような海外の考え方に憧れがあり、ずっと留学したいと思っていました。

実際に生活してみると、やりたいことを自由に表現しやすく、とても心地よい環境でした。

将来は、もっと長い期間LAで学びたい

今回のダンス留学を経験して、高校卒業後には1〜2年ほどの長期留学にも挑戦したいと思うようになりました。

短期間の旅行だけでは、現地の人たちがどのように考え、どのように生活しているのかまでは分かりません。

実際にLAで生活し、レッスンを受けたことで、テレビやSNSで見ていたアメリカの明るさや自由な雰囲気が、本当に日常の中にあることを実感できました。

緊張したアメリカ入国審査で学んだこと

滞在目的や滞在先について詳しく質問されました

アメリカ到着時の入国審査では、滞在目的や滞在先など、一般的な質問から始まりました。

私は約3か月滞在する予定だったため、収入源や滞在中の過ごし方についても詳しく質問されました。

担当した審査官が厳しい雰囲気だったこともあり、実際の時間以上に長く感じましたが、体感では10分以内だったと思います。

入国審査の質問内容や審査時間は、滞在期間、渡航目的、入国資格、担当者などによって異なります。渡航前に自分の滞在目的や予定を整理し、事実に基づいて答えられるよう準備しておくことが大切です。

分からなくても黙らず、理解しようとしました

英語を聞き取れず、焦ってしまう場面もありました。

しかし、分からないまま黙ってしまうのではなく、相手の質問を理解しようとする姿勢を見せました。必要に応じて翻訳機も使いながら、できる限りコミュニケーションを取るようにしました。

何を完璧に答えるかだけでなく、相手の質問を理解し、きちんと答えようとする意思も大切だと感じました。

トビタテ!留学JAPANの準備で支えになった家族と先生

書類作成では自分の思いを言葉にすることに苦戦

留学の準備では、トビタテ!留学JAPANの書類作成や面接にも取り組みました。

私は文章をつくることが得意ではなかったため、自分がやりたいことや留学への思いを母に伝え、分かりやすい日本語に整理してもらいました。

意見がぶつかることもありましたが、一人では完成させることが難しかった書類を一緒につくってくれた母には、本当に感謝しています。

紙芝居を使って何度もプレゼンを練習

面接のプレゼンでは、自分で紙芝居をつくりました。

クレヨンで絵を描いたり、写真を貼ったりしながら、

  • 子どもの頃からどのようなことをしてきたのか
  • なぜダンス留学をしたいのか
  • なぜニューヨークとロサンゼルスの両方へ行くのか

といった内容をまとめました。

学校の先生にも文章を確認してもらい、休み中も学校へ行って、先生の前で何度も紙芝居の練習をしました。

厳しい質問にも「自分ならできる」と答えました

面接では、英語力について厳しく質問されました。

英語はまだ十分に話せませんでしたが、

「コミュニケーションを取ろうとする意思があります」

「自分ならできます」

と、自分の考えを伝え続けました。

根拠のない自信に見えたかもしれませんが、簡単には諦めない姿勢が、結果的に良かったのではないかと思います。

実際にアメリカへ来てからも、英語は勉強するだけでなく、聞いて、話して、コミュニケーションを取ることで少しずつ理解できるようになりました。

ダンス留学に持ってきて良かったもの

日本で使っていたスキンケア用品や薬

持ってきて良かったものは、日本で使っていたスキンケア用品や皮膚科から処方されていた薬です。

海外では、水、気候、食事、生活環境などが変わるため、肌の状態が変化することがあります。同じ寮に滞在していた女の子からも、「肌荒れが気になる」という話を聞きました。

私は日本にいるときから使っていたものを持参したため、滞在中も大きな肌荒れはなく、日本にいるときとあまり変わらない状態で過ごせました。

普段から使用している薬を海外へ持って行く場合は、渡航先の持ち込みルールを確認し、必要に応じて医師や薬剤師へ相談して準備することが大切です。

初めてのダンス留学でリビングアメリカを選んだ理由

友達の実体験と評判が決め手になりました

初めての留学だったため、最初はどの留学会社を選べばよいのか分かりませんでした。

インターネットで調べても、同じ会社について良い評価と良くない評価の両方が見つかり、

「結局、どの情報を信じればよいのだろう?」

と迷いました。

そのとき私より先にリビングアメリカを利用した友達から話を聞きました。

友達から、

「担当の人が優しくて、しっかり話を聞いてくれる」

「リビングアメリカはすごく良かった」

と勧めてもらったことが、選ぶきっかけになりました。

初めての留学だからこそ
実際に利用した友達のダンス留学体験談が
最も信頼できる情報だと感じました。

LAのダンス留学は、新しい自分に出会える時間でした

ニューヨークとロサンゼルスでレッスンを受けたことで、同じアメリカでも、街やスタジオによってレッスンの進め方、レベル、雰囲気が異なることを知りました。

特にLAでは、レベルの高いダンサーから刺激を受けながら、自分の踊りも周りに認めてもらえる温かさがありました。

英語が完璧に話せなくても、ジェスチャーや簡単な言葉を使い、自分からコミュニケーションを取ることで、多くの人とつながることができました。

今回のダンス留学で得たものは、ダンスの技術だけではありません。

新しいジャンルへの挑戦、先生やダンサーから受けた刺激、自分らしくいられる海外の環境、そして将来もう一度LAへ戻りたいという新しい目標が生まれました。

「英語が話せないから不安」

「LAのレッスンについていけるか心配」

と感じている方も、最初からすべてを完璧に準備する必要はありません。

挑戦したいという気持ちを大切に、一歩ずつ準備を進めてみてください。実際に現地へ行き、自分の目で見て、身体で感じた経験は、これからのダンスと人生につながる大切な財産になります。

あなたもLAダンス留学への一歩を踏み出してみませんか?

「英語が話せなくてもレッスンを受けられる?」

「自分のレベルに合うダンススタジオはどこ?」

「短期でもダンス留学はできる?」

「滞在先や現地での移動が不安…」

初めてのダンス留学では
分からないことや不安なことがたくさんあると思います。

リビングアメリカでは、留学期間や受けたいダンスジャンル
ご希望のスタジオ、ご予算などを伺い
一人ひとりに合ったLAダンス留学をご案内しています。

まだ留学時期や詳しいプランが
決まっていなくても大丈夫です。

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